各種業務のご案内

当社の主な事業内容は、家畜の荷受、枝肉の売買及び枝肉の部分肉加工です。広島食肉市場では、衛生的な施設で「安全で良質な食肉」を安定供給しています。

牛の取り扱い畜種について

広島食肉市場では以下の種類の牛を扱っています。

黒毛和種

「和牛」と呼ばれる牛の大部分がこの品種です。筋肉の中に細かく脂肪の入った霜降り肉で有名です。

『広島牛』とは

広島県内で生産された黒毛和種で最高級の肉質のものが、広島牛特産化促進対策協議会により、『広島牛』と認定されます。
詳しくは、こちらのホームページをご覧下さい。

ホルンスタイン種

牛乳を搾る牛として知られていますが、肉牛としても利用されます。

交雑種

異なる品種を掛け合わせた牛のことを交雑牛と呼びます。肉牛として利用されるのは、主に黒毛和種とホルスタイン種を掛け合わせたものです。

業務の流れ

広島食肉市場では以下の流れで牛肉や豚肉を加工しています。

  1. 食肉市場へ

    牛や豚は全国の色々なところからトラックで食肉市場へやってきます。

  2. 検査

    すべての牛や豚は、専門の獣医からいろんな検査を受けて合格したものだけが肉になるので、安全で安心!

  3. 枝肉への加工

    牛や豚の体の仕組みをよく知っている市の技術員が、骨と肉だけの枝肉に加工します。

  4. 格付

    枝肉をランク付けする専門の食肉格付員が、全国同じ基準でチェックします。

  5. せり

    枝肉は、当社(卸売業者)が、主に「せり」で売っています。

  6. 部分肉への加工

    大きな枝肉から骨や余分な脂肪を取り外して、ロースなどの小さな部分肉に加工されます。

広島食肉市場の特色

牛については、「広島牛」を全面に打ち出し、銘柄牛として消費者の認知度を高めるよう努力しております。また広島牛のせり会(広島牛特産化促進対策協議会主催)を月2回、県畜産共進会(全農広島県本部主催)を年2回、共励会(当社主催)を年2回行っています。せり会等において格付が4以上で広島牛に認定された枝肉については、「広島牛」の認定証のシール等を購買者に配布して銘柄の普及に努めています。

食肉市場での仕事の内容

●卸売業者

生産者から委託された品物を、せりなどにより仲卸業者や売買参加者に販売しています。

●検査機関(広島市食肉衛生検査所)

と畜・解体のすべての過程で検査を実施します。また、と畜場内の衛生状態をチェックし、指導を行っています。

●格付機関((社)日本食肉格付協会)

全国一律の基準により、枝肉の品質評価を行っています。

●開設者(広島市)

施設の維持管理、業務の指導監督及びと畜・解体業務を行っています。

●仲卸業者・売買参加者

卸売業者から枝肉を買受け、部分肉に処理加工して、小売店等に販売しています。

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